こんにちは!
少し前から僕の中でじわじわと起きている「心境の変化」について、等身大の言葉でペラペラ喋ります。
「成分がすべて!」頭でっかち
僕はこれまで「ヘアケアマイスター」という資格試験を受けるために、「なんでパーマが当たるのか」みたいな事や、「どうやって髪の毛が生えてくるのか」的な事を勉強して知識を蓄えてきました。
そのせいなのか、人気の美容商品とか見ても
「こんな成分内容で!!」とか
「治るわけないやん」とか
「コーティングしとるだけやないか!」とか
そんな風に、成分表を見て「良いもの・悪いもの」を見ていました。
当時の僕を振り返ると、成分に囚われすぎて、ちょっとカチカチに固まっていたかもしれません。
どんなに気にしたって「死にゃしない」
でも最近、ふと思ったんです。 「美容って、そもそも生き死にに関係するわけじゃないよな」って。
(アレルギーとかは別ですよ。)
美容は、毎日の自分を彩るための、「プラスアルファ」の道具。
自分の人生をより、楽に楽しくするための贅沢なエンタメや娯楽のようなものって考えてます。
それなのに、僕は「マーケティングが上手なだけのキラキラした商品」を見ると、
「フン、どうせ中身はたいしたことないのに。お肌が1日でプルプルになるなんて、ターンオーバーの仕組みを考えたらありえないでしょ!」
なんて、理屈でバッサリ切り捨ててしまっていたんですよね。
誕生日に『そのケーキ、糖分多すぎですよ』って冷めた顔で指摘する空気の読めない人」(笑)。
せっかく誰かがワクワクしているのに、そのきっかけを僕が「成分知識」という正論で奪ってしまっていたのかもしれないな、と気づいたんです。
「売るのが上手」は、たくさんの人を笑顔にしている
最近マーケティングを勉強し始めて、考え方がガラッと変わりました。
マーケティングが有名な方が手がける美容商品を見て、「売るのが上手なだけ」と否定的に捉えるのは、実はすごくダサいことだったんじゃないか、と。
「売るのが上手」ということは、それだけ多くの人に商品を届けられているということです。
そして、その商品を手にして「わあ、いいかも!」と満足している人がたくさんいる。
僕にはまだ、そんなに多くの人にワクワクを届ける力もなければ、商品を作ることすらしていません。
ただ安全な場所「机上の空論」をこねくり回して、腕組みをしながら小難しく考えていただけ。
「言うばっかりで何もしない。」
僕が一番苦手なタイプって思ってたのに自分やないかい!!って(笑)
「ちょうどいい」を見つけていきたい
もちろん、美容室で使う薬剤にこだわるのは、僕のプロとしての仕事。
そこはこれからも大切にしていきます。
でも、皆さんがお家で使うものや、美容そのものを楽しむ姿勢については、もっと自由でいいはず。
成分知識にとらわれすぎず、「これ、いい匂い!」「使っててテンション上がる!」という直感を大切にする。
美容は楽しむためのものですから、時には成分を横に置いておいて、思いっきり楽しんじゃってもいいんですよね。
正直、まだ「専門知識」と「楽しさ」のちょうどいいバランスは見つけられていません。
でも、まずはこの心境の変化を書き留めておきたくて、今の思いをそのまま言葉にしてみました。
困ったときは、いつでも頼ってくださいね
ただ、一つだけお伝えしておきたいことがあります。
「楽しければいい」とは言いつつも、もし皆さんが「本当に悩みで困っている」「今の自分に合う解決策が知りたい」と悩んだときは、遠慮なく相談して下さい。
一応、理屈をこねくり回してたのである程度は知識はしっかり備えていますから(笑)。
「相談は相談」として、プロの視点から「こういう選び方もあるよ」と、重くなりすぎない軽めのアドバイスをさせていただきます。
皆さんの「楽しい」を邪魔しない程度に、そっとお力添えできれば嬉しいです。
あまり自分を縛りすぎず、ゆるりと美容を楽しんでいきましょうね。
そんな日があっても、全然大丈夫ですよ。
まずは「最近これ使ってて楽しい!」という皆さんの推しアイテムを、僕にこっそり教えてくれませんか?
「市販のシャンプーだめですよ」って頭ごなしに言う美容師を敵に回した佐藤でした。
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